月別アーカイブ: 3月, 2007

カフェ・ラロ

26 3月
2007年3月26日

映画「ユー・ガット・メール」の中で、メグ・ライアンとトム・ハンクスが初めて会おうと約束した時に待ち合わせ場所として指定したのがアッパーウエストサイドにあるカフェ・ラロである。映画の中では、二人はお互いの顔を知らず、メグ・ライアンは目印として一冊の本とバラを持って行く。自身も生粋のニューヨーカーである「ユー・ガット・メール」のノーラ・エフロン監督は、どうしてもこのカフェを2人の待ち合わせ場所に使いたかったという。なぜならこのカフェは、大きな窓が通りに面しているものの通りよりも高い場所にあり、店の前を通りがかっただけでは中が見えないようになっている。トム・ハンクス扮するジョー・フォックスは友人と店の前まで行くがなかなか勇気が出せず中に入れない。今度は友人に中を覗いて様子を見てもらうように頼むが、友人の描写だけでは状況がわからず、下から見上げても中の様子が見えずやきもきする。このカフェはそういう複雑な心境を表すのに最高の設定だったという。

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Queens、Flushingの飲茶

24 3月
2007年3月24日

人種のるつぼであるニューヨークで受けられる恩恵といえばなんといっても本場のエスニック料理が食べられるということだろう。ニューヨークには世界中から移民が移り住み、各地で独自のコミュニティを築いてきた。クイーンズにあるフラッシングという街もそのひとつである。マンハッタンのチャイナタウン同様、ここには巨大な中国人コミュニティが存在する。

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アッパー・ウエストサイドの老舗

16 3月
2007年3月16日

ニューヨークを舞台にした映画は数え切れないほどあるが、その中でも1998年に大ヒットした「ユー・ガット・メール」はアッパーウエストサイドの日常を描いた代表作ではないだろうか?「めぐり逢えたら」のトム・ハンクスとメグ・ライアンが共演する「ユー・ガット・メール」はアッパーウエストサイドを舞台にしたラブ・ストーリーで、実在するカフェやデリが映画のところどころで登場する。「ニューヨーク」と聞いて「ユー・ガット・メール」に出てくるようなおしゃれな街並みを頭に思い描く人も少なからずいるだろう。今回はこの映画のロケ地としても使われた、アッパーウエストサイドのランドマーク的存在の老舗を紹介しよう。

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アメリカ自然史博物館

10 3月
2007年3月10日

マンハッタンには美術館や博物館が数多く存在するが、なんといっても見逃せないのがアメリカ自然史博物館だ。アッパーウエストサイドに位置するアメリカ自然史博物館は、ローズ宇宙センターや野生動物の剥製ジオラマ、宝石などの鉱物の展示など見所満載でデートコースとしても人気が高い。しかし、アメリカ自然史博物館の一番の見どころはやはり世界最大級の化石コレクションだろう。なんといってもここに展示されている恐竜は模型ではなく、世界各地で発掘された本物の恐竜の化石なのだ。もちろん化石コレクション以外でも、野生動物の標本なども本物である。 続きを読む →

アップル・サイダー

05 3月
2007年3月5日

ニューヨークが「ビッグ・アップル」と呼ばれることをご存知の人は多いと思うが、ニューヨークでリンゴが多く採れることを知っている人は少ないのではないだろうか?意外と思われるだろうが、ニューヨークの緯度は北緯40度で、日本の青森と同じ緯度なのである。それを考えればおいしいリンゴが採れるというのも納得がいく話である。また、リンゴは1976年にニューヨークの州の果実(State Fruit)としても認定された、れっきとした名産品なのである。日本で売られている紅玉も元々はニューヨーク州にあるリック農園で発見されたリンゴなのだ。

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