月別アーカイブ: 7月, 2008

ストロベリー・フィールズ

09 7月
2008年7月9日

ダコタハウスから通りをはさんだセントラル・パーク入口のすぐそばには、ストロベリー・フィールズというジョン・レノンのメモリアル・パークがある。ジョン・レノンが生前、自身のアパートから見下ろしていたセントラル・パークの一角をオノ・ヨーコが買い取り、その場所にジョン・レノンを追悼するモニュメントを造ったのである。

72St.とCentral Park Westの交差点付近にある入口から少し奥に進むと、このようにストロベリー・フィールズを示す看板が見えてくる。

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ほどなくして目にする黒山の人だかり。ここにあの、IMAGINEの文字のあるモニュメントがあることは容易に想像できる。

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ストロベリー・フィールズ・フォーエバーという、ビートルズの歌にちなんで造られたこのメモリアル・パーク。記念碑のまわりはバラの花で綺麗に飾りつけされていた。ここは一年を通して係員が花を入れ替えているという。もちろん、ファンによって手向けられたものもあるのだろうが。

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記念碑中央に飾られたワーゲンのミニカーとセイウチは何か意味があるのだろうか・・・?!

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そして石碑の縁には小さなギターや写真が飾られていた。訪れた観光客の中には、このギターの中にお金を入れていった人もいた。

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モニュメントのまわりにはベンチが多く設置してあり、石碑のまわりでのんびりと時間を過ごす人やギターを弾いたりしてジョン・レノンを偲ぶ人々、そして人ごみにはお決まりのおみやげ屋に至るまで、多種多様の人々でにぎわっていた。忌まわしいあの事件から早や28年の歳月が経ったが、ジョン・レノンはいつまでも人々の心の中で生き続けているのだろう。

ダコタハウス

09 7月
2008年7月9日

マンハッタンのセントラル・パークの西側、72nd St.とCentral Park Westの角に位置するダコタ・ハウス。故ジョン・レノンとオノ・ヨーコが住んでいたアパートとして知られる高級アパートだ。(ちなみに、オノ・ヨーコは現在もここに住んでいるとか)1980年12月8日、ジョン・レノンはこのアパートの入り口で、熱烈なファンによる凶弾に倒れこの世を去った。

アッパーウエストサイドの高級住宅街の中でもとりわけ存在感のあるダコタハウス。

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ジョン・レノンが射殺されたというダコタハウスの玄関。不審者の侵入がないよう、入り口では警備員が常に目を光らす。

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ニューヨークには、アパートの役員会による入居審査及び面接にパスしなければ入居が許可されないコープと呼ばれる分譲アパートがあるが、このダコタハウスはその入居審査が極めて厳しいアパートとして知られている。年収その他いろいろな条件があるようだが、ただお金があれば入れるというわけでもないようだ。これまでにも、マドンナやポールマッカートニー、ビリー・ジョエルなど、お金には全く困っていないであろうセレブも入居を断られたというのであるから、いかに格式が高いかというのが伺われる。

1884年に建設されたこのダコタハウス、その名の由来は、当時この付近はこのアパート以外は何もなく拓けていなかったという理由から、「まるでダコタ州みたいだ」と言われたことからその名がついたということだ。(なんて適当な・・・!?)しかし今やアッパーウエストサイドは、そんな名前がつけられたのが信じられないほどに発展し、マンハッタンでも最も高級な住宅街へと変貌を遂げた。

歴史を感じさせるたたずまい。吸い込まれそうな立体感ある造りに圧倒される。

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ダコタハウスは地下鉄B、C線の72St駅を降りてすぐの場所にある。向かいにあるセントラル・パークにはストロベリー・フィールズという、ジョン・レノンを偲ぶ石碑を飾った広場があり、こちらも一見の価値あり。ダコタハウスからは徒歩2,3分の距離なので、どちらも併せて訪れてみてはいかがだろう。

トップ・オブ・ザ・ロック

09 7月
2008年7月9日

マンハッタンの展望台といえば誰もがすぐに思い浮かべるのがあの有名なエンパイア・ステート・ビル。「キングコング」をはじめ、数々の映画のワンシーンとして登場してきたエンパイア・ステート・ビルからの景色は確かに絶景なのだが、観光シーズンには展望台に無事たどり着くまで2時間ぐらい並ぶこともあるという混雑ぶり。元気いっぱいな時はともかく、スケジュールびっちりでややお疲れ気味の時はちょっとハードルが高いのではないだろうか。

長時間並ぶのは苦痛、できればすいているほうがいい、というそんなあなたは、マンハッタンを360度から見渡せる展望台、トップ・オブ・ザ・ロックがおススメだ。

トップ・オブ・ザ・ロックはロックフェラー・センタービルの70階に位置する、2005年にオープンした比較的新しい展望台だ。過去に一度公開されていたがその後大改装を実施し、20年ぶりに再び一般公開となった。

私が今回行った時はチケット売場もすいていたというか、誰も並んでなかった。まあ平日の昼間だったため一概にはいえないのだが、やはりエンパイアと比べるとはるかにスムーズに上までいけるのはまちがいない。
奥に進むと、2階にロックフェラー・センターの歴史が数々展示されていた。エレベーターの手前では短編映画も上映されている。

映画を一通り見てエレベーターに進む。並んでいる人も少なかったため、一発でエレベーターに乗りこめた。67階まで一気に昇るこの高速エレベーター、天井にはロックフェラーセンターの歴史を綴る映像が映し出され、乗っているほんの数分も退屈させない。

トップ・オブ・ザ・ロックは、エレベーターを降りた67階、そこからエスカレーターで昇った69階、そしてまたそこから階段で上がった70階が展望台となっている。

こちらは67階からマンハッタンの北側を見下ろした景色。セントラル・パークの緑と周辺の高層ビルとのコントラストが印象的。

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こちらは最上階から見たマンハッタン南側の光景。エンパイア・ステート・ビルがすぐに目に入る。

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エンパイア・ステート・ビルからは見ることができないセントラル・パークも一望できるこのトップ・オブ・ザ・ロック、エンパイアほど知名度はないけど一粒で二度おいしい穴場なのである。

  

マーメイドパレード

09 7月
2008年7月9日

今やすっかり真夏の天気となったニューヨーク、今年も恒例のマーメイドパレードが開催された。場所は以前このブログでも紹介した、ブルックリン最南端の遊園地、コニー・アイランド。

毎年行われるこのマーメイド・パレードはとにかくアメリカらしいパレードというか、ちょっとクレイジーなノリ、というのが売りのパレードで、真夏の海とマーメイド、そしてイカれた人々がテーマ?のようだ。

百聞は一見にしかず、とにかくこれは画像でご覧いただこう。

まずはこのパレードのスポンサーから。こちらはコニー・アイランドの遊園地、アストロランド。

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同じく今回のスポンサーである、ニューヨーク地ビール工場のブルックリン・ブリューワリー。

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そして写真を撮っているといきなり目の前に現れた、ブルックリン・ブリューワーズのおじさん。銀色の栓抜きを私の真後ろのおじさんにあげるとおじさんは大喜び。もしかして何かいいものもらえるのかな・・??

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夏と海、そして人魚をイメージした楽しいパレードが始まった。

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個性的なコスチュームの人々が次から次へと登場。

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そしてセクシーな人魚さんたちもどんどん登場。

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そうでない人魚さんもいますけど。。。

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さすが人種のるつぼアメリカ、何がテーマなのかよくわかりませんがこんな不思議なコスチュームも。

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そしてこんなかわいい赤ちゃん人魚さんもいました!

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次から次へと、延々と登場するマーメイド達。

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夏の熱気に負けないぐらい大盛況だったマーメイド・パレード。2時間ぐらいの間、街は人魚であふれた。ニューヨークでは最近日本のコスプレが話題で、Japanese Cos-Playサークルたるあやしげな集まりがあるのだが、この人たちを見ていると、実はアメリカ人ってコスプレ好きなんじゃない?と思ってしまった私であった。

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