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中近東へプチ旅行?!

09 8月
2008年8月9日

人種のるつぼニューヨークに住んでいる特権のひとつは、ちょっと退屈している時やいつもと違う何かを試してみたい時、地下鉄に揺られて数分で異国の世界へと旅立つことができることである。実際に海外旅行するのは難しくても、異文化コミュニティ訪問ならお金もかからず、気の向いた時に地下鉄に乗り込むだけ。

さて、今回選んだ異文化プチ旅行の目的地は、ブルックリンのアトランティック・アベニュー沿いにある中近東コミュニティ。

マンハッタンから地下鉄4,5番線に乗り、ブルックリンに入り最初の駅であるCourt St./Borough Hall駅を降りて3,4ブロック歩くと中近東のお店が多く集まるアトランティック・アベニューが見えてくる。

マンハッタンやクイーンズとは一味違う雰囲気のブルックリン。建物も、道行く人々の表情もまた独特だ。

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通りの中でも目を引いた大手の中近東系のマーケット。まずはここを覗いてみることにした。

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中近東系のお店やインド系のお店で必ず見かけるのが色とりどりのスパイスの山。それにしても、これだけの量のスパイス、現地の人たちは使い方をマスターしてるのだろうか?

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ミントティーの葉っぱも、こんな風にダイナミックに売られている。

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店内はドライフルーツや穀物、そしてハチミツのかかったペーストリーなどが多く売られている。こういう穀物の調理法も気になるところである・・・?

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中東系では欠かせない、HALAWAと呼ばれる練りゴマももちろんたくさんストックされていた。

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そして次に覗いてみたのが中近東系のミュージック・ショップ。

最近はベリーダンスが流行っているからか、ニーズが多いからか、ベリーダンス用音楽CDも多数販売されていた。

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エキゾチックな雰囲気満点の中東系音楽。異国気分を満喫するにはオススメの一枚。

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マンハッタンを散策するのもいいけど、異文化コミュニティのウインドー・ショッピングも異国の世界を垣間見れるようで楽しいものである。

空から眺めるセントラルパーク

09 8月
2008年8月9日

次は気球?無料コンサートを筆頭にイベント盛りだくさんの夏のセントラル・パークに期間限定で新たなエンターテイメントが登場した。気球に乗ってセントラルパークの全景を上空から楽しもう、というイベントである。ヘリウムを充填したこの気球、なんと30階建てビルほどの高さにまで昇るという。

さて、このエアロバルーンという気球は、映画のロケでも多く使われるベセスダ噴水の西側に姿を現している。セントラル・パークと一口にいってもかなり広いので、こういうわかりやすい場所のそばというのはうれしい設定だ。

ボートに乗ったり、噴水のそばでくつろいだりと人それぞれ。ニューヨーカーの憩いのスポット、セントラルパークのベセスダ噴水。

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ベセスダ噴水から階段を上がってすぐの小道を少し歩くと、そこが気球のあるチェリー・ヒルという広場になる。72nd St.が最寄の入り口になる。

近くまで来てみると、おお、確かに気球が!

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気球に乗る料金は約10分間のフライトで、大人25ドル、子供17ドル50セント。営業時間は朝の7時から夜10時までとなっている。予約はできないので、早い者勝ちで順番を待つことになる。

さーて、どれぐらいの人が並んでいるんだろう・・・・と思って出かけたものの、あれ・・・誰も並んでないよ。なんで?

不思議に思って入り口のホワイトボードを見たところ、あいにくの強風で気球があげられないとのこと。

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この日は晴天だったし、素人目には最高の天候のように見えたのだが・・・残念。天候だけはどうしようもないか。

しかし、運良く風のおだやかな日に出向くことができれば、摩天楼を見下ろしつつ、昇る朝日や沈む夕日を見ることも可能なのだ。これはひとつ、天の神様を願いをかけて出かけてみよう。日ごろの行いのいい人には、天の神様も微笑んでくれるかも?

無料コンサート

09 8月
2008年8月9日

ニューヨークの夏のもうひとつの楽しみはなんといっても無料コンサートだ。セントラル・パークのサマーステージをはじめ、ブライアント・パークのグッド・モーニング・アメリカコンサートシリーズ、リバー・ツー・リバー・フェスティバル、リンカーン・センター・アウト・オブ・ドアズなど、多種多様な無料コンサートが夏の間マンハッタンのあちこちで開催される。開催時期はコンサートによって異なるが、ほとんどのコンサートが6月から9月上旬ぐらいまでの間に開催されている。
どのコンサートも各主催団体のウェブサイトやパンフレットなどに詳しく書かれているので、あらかじめチェックしてみるといいだろう。

そして無料コンサートだからといってあなどれないのがマンハッタンの無料コンサートなのである。無料だから売れない歌手とかじゃないの、と思う人もいるかもしれないが、とんでもない、今年もシンディー・ローパーやBoyz II Men、Maroon 5、アッシャー、ボンジョビなど世界的にも有名なシンガーが多数登場した。聞いた話ではセントラル・パークで開催されたボンジョビの無料コンサートは、あらかじめヤンキースタジアムなどで配布された整理券がないと入場できなかったそうだが、だいたいの無料コンサートは早い者勝ちで、早く行って場所をとっておけば自由に見れる。

グッドモーニング・アメリカなど、多くの無料コンサートが開催される場所として有名なブライアント・パーク。

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こちらはマンハッタンのダウンタウンにある、ワールドファイナンシャルセンター内にあるウインター・ガーデンというイベント広場。ここでも1年を通して様々なイベントが開催されているが、ここはリバー・ツー・リバー・フェスティバルの無料コンサートの会場にもなっている。この日もランチタイムに無料コンサートが開催されていた。

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そしてつい最近、ここウインター・ガーデンでは坂本龍一の無料コンサートが開催された。実は私はラッキーにも、コンサート開始前のリハーサルの様子を真近で見ることができたのである。実は私は今このイベント広場があるビル、ワールドファイナンシャルセンター内で働いているのだが、仕事が5時に終わって下に降りてみると、なんと坂本龍一が会場でコンサートのリハーサルをやっていたのである。ウインター・ガーデンはワールドファイナンシャルセンター内のオフィスで働く人々の他にも一般人、観光客も自由に入れる広場になっているのだが、あまりにも頻繁にコンサートをやっているためにリハーサルも日常茶飯事で周りの人も誰も気にする様子もない。数名気にしているのは坂本龍一に気がついた日本人ぐらい。

とはいえ、せっかくのチャンスなのでステージの目の前まで行って、世界の坂本のリハーサルの様子も撮らせてもらいました。

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もちろん、午後9時から開催されたコンサートも満喫した。こんな風に思いがけずセレブに遭遇することができるのも、気軽に音楽を楽しむことができるのも、マンハッタンの夏のエンターテイメントの一つである。お得情報は見逃さないように、夏場は気をつけて無料情報誌やウェブサイトをチェックしておこう。

レストランウィーク

09 8月
2008年8月9日

星の数ほどあるマンハッタンのレストラン。庶民的な価格設定のものもあれば、到底足を踏み入れることのできないような5スターレストランまで多種多様で、その数といえばおそらく全財産をつぎこんでも回りきれないほどあるのではないだろうか?外食好きな人にとってはたまらない環境だが、他の州と比べても物価の高いニューヨーク、レストランでもそれは例外ではなくちょっと雰囲気のいいレストランで食事をすれば出費もけっこうなものになる。それでもたまには憧れの人気レストランで食事したいなあ、という人に朗報なのが、年に2回、各2週間の期間で開催されるレストラン・ウイークだ。

夏の時期には、オープンエアでの食事が人気。

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レストランウィークの期間中は、参加レストランが3種類のPrix-Fixeと呼ばれるコース料理を用意しており、どのお店もランチは$24.07、ディナーは$35で提供している。もちろんお店によってコース料理の内容は違うし、通常のメニューにはないコース料理も出るお店もあるので自分のお気に入りのお店や気になるお店がこのイベントに参加している場合は要チェックだ。

そしてどうせどこも同じ値段なら、できるだけ高級なお店をトライしたほうがお得感がある。ちなみにレストラン・ウイークでは、日本食を例に挙げてもNOBU、MEGU、MORIMOTOなどの高級レストランがずらりと揃っているし、フランス料理のChanterelleなど予約開始日にすでに予約いっぱい、というほど超人気のお店もあるほどだ。このフランス料理店のランチコースは通常42ドルするようなので、それが半額の24ドルになるのなら予約が殺到するのも無理はない。レストラン・ウィークの予約は1ヶ月前から受け付けているようなので、人気レストランの場合は事前に予約して席を確保しておいたほうが無難だ。とはいえ、飛び込みで行っても入れてくれる場合もあるので、うっかり予約し忘れた場合もトライしてみるのもいいだろう。

レストランの予約及び参加レストランの確認は以下のサイトから可能だ。200軒以上のレストランがあり、お店をどこにするか選ぶだけでも楽しいのでは。

http://nycvisit.com/restaurantweek/

夏はイベント盛りだくさんなニューヨーク、ぜひレストラン・ウィークも活用して高級レストランでセレブな気分に浸ろうではないか!

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