月別アーカイブ: 9月, 2009

オフ・ブロードウェイ「ストンプ」

25 9月
2009年9月25日

オフ・ブロードウェイのショー「ストンプ」に行きました。

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これは、清掃夫風の汚れたシーンズや作業着を着たパフォーマーが、ホウキやバケツを使って
演奏したり、タップダンスを踊ったりする、台詞なしのショーです。

舞台上はゴミ捨て場のように、バケツやドラム缶などが並び、壁にも沢山のガラクタがディス
プレイされています。

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このショーが1991年にイギリスで初演されてから、日本を含む世界中の色々な国で公演が
行われました。
ニューヨークのイーストビレッジにあるOrpheum Theatreでは、1994年から上演が続いて
います。
彼らは数々の賞を受賞し、コマーシャルや映画などにも多数出演。世界的に有名になりました。

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私はショーでもコンサートでも前方の席が好きなので、今回も前から2列目の席。2列目とい
っても、1列目には誰も座っていないので、実際には1番前の席です。
しかし、このショーだけはあまり舞台の近くで見ない方が無難でしょう。ホウキやモップを使
った演奏やタップダンスで埃が立ちますし、わざわざ粉をまいたり、水を使うシーンもあるの
で、3列目以降が安全かと思われます。

パフォーマーは皆、才能があり素晴らしいのですが、特に注目すべきはストンプ初の日本人女
性パフォーマー宮本やこさんです。
彼女の動きは、すべて計算されたようなメリハリの利いた見せる(魅せる)動きで、うっとり
とさせられました。ちょっとアニメっぽい顔立ちも大変お綺麗で、女性ながらその男っぽいキ
メの表情にハッとさせられます。カリスマ性に満ちたかっこいい女性です。
彼女は、和太鼓とタップダンスを融合させたパフォーマンスで有名な「鼓舞」を設立した方で、
慶応大学を中退され、1998年に渡米されました。

ショーが終わって外へ出ると、街角パフォーマーがバイオリンを演奏していました。

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Orpheum Theatre
126 2nd Ave, New York, NY (8 Street)
(212) 477-2477

全米オープンテニス

23 9月
2009年9月23日

私の友達にエクササイズおたくの女性がいますが、彼女は朝からエアロやボクササイズのクラスを
受け、ジムに行き、テニスをして、夜は私の通うマーシャルアーツのクラスに来ます。
特に、子供の頃からやっているテニスに狂っていて、以前は全米オープンで働いていたこともある
そうです。

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ここ3年ほど連続して彼女と全米オープンテニスに行っていますが、彼女は毎年全日程のチケットを
2枚ずつ購入し、毎日会場へ通います。
勿論、その期間は仕事も「USオープン休暇」を取ります。

今年の全米オープンテニスは8月31日から9月13日まで。
会場は、毎年同じクイーンズのフラッシング・メドウズにあるUSTAビリー・ジーン・キング・ナ
ショナルテニスセンターです。

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マンハッタンから地下鉄7ラインで約30分。大リーグの野球チーム「ニューヨーク・メッツ」の本拠地
シェイ・スタジアムの真横にあるメッツ・ウィレッツ・ポイント駅で下車すれば、会場の入口まで線路
をまたぐパスを歩いて約5分です。

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去年と一昨年は車で行ったので、シェイスタジアムの駐車場に停めました。
線路を挟んで北が球場、南がテニス場です。

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コートは、一番大きいアーサー・アッシュ・スタジアム、そしてルイ・アームストロング・スタジアム、
他に18のフィールドコートと5つの練習用コートがあります。

朝一入りした私達は、先ずはアーサー・アッシュ・スタジアムで、男子ダブルスのセミファイナルを観戦。
双子ペアで第1シードのブライアン兄弟対第4シードのドロウィ+パエス組の準決勝。

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ブライアン兄弟は、惜しくも負けてしまいました。

次は、女子シングルスの準決勝、ヤニナ・ウィックマイヤー対カテリナ・ボンダレンコ戦。

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普段は第1週目に行くことが多いのですが、第1週目だとあちこちのコートで有名・無名選手達の沢山の
試合が繰り広げられて楽しいですよ。

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ビーナス・ウイリアムスの練習風景をキャッチ。

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去年はマリア・シャラポアの練習風景が見れたのですが、今年はさっさと負けてしまい残念でした。

チャーリー・パーカー・ジャズフェスティバル

09 9月
2009年9月9日

アメリカでは、レイバーデー(労働者の日)と共に夏が終わると言われています。
レイバーデーは毎年、9月の第1月曜日とされていますが、今年は9月7日。

レイバーデーと共に夏休みも終わり、翌日の火曜日から始まる学校が多く、ニューヨーク市の公立校も
本来ならそうなのですが、今年は例外で9日の水曜から学校が始まりました。
アメリカの学校では、日本のように4月でなく9月に学年が変わるので、新学期というよりも新学年のスタートです。

私が夏の終わりを感じるイベントは、毎年恒例の「チャーリー・パーカー・ジャズフェスティバル」です。

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チャーリー・パーカーといえば、歴史に残るジャズのサックス奏者ですが、彼の名前にちなんで、
マンハッタンのハーレムとロウアーイーストサイドの2つの会場で、毎年、夏の終わりに屋外コンサート
が行われます。

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ハーレムの会場は124丁目にあるMarcus Garvey Parkで、ロウアーイーストサイドの会場はTompkins Square Parkです。

今年は、ハーレムの会場に行きました。
天気予報では1日中雨になるとのことで中止になるのかと心配しましたが、朝方から昼にかけて降っていた雨もコンサート中には一滴も降りませんでした。

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出演者は、若手新人で結成されたJose JamesのバンドとBenny Reidのバンド、そしてベテランのGary Bartz
のバンド、Frank Wessのバンド。
私達は楽屋に出入りできるパスをもらい、お目当ての長年の友人Gary Bartzの出番まで楽屋で皆と騒ぎ、
演奏中は前から2番目のVIP席に。

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コンサートは午後3時から夜7時過ぎ頃まで続きました。

ちなみに、入場料は無料です。来年あたりいかがですか?

Marcus Garvey Park
124th St. & Mt. Morris Park

Tompkins Square Park
E. 8th St. Between Aves. A & B

ニューヨークのビーチ

07 9月
2009年9月7日

以前、「ニューヨークは梅雨がないため、夏が長い」と書きましたが、今年のニューヨークは例年
と比較し異常に雨が多く、まるで梅雨かと錯覚するようなことがありました。
日本でも今年は梅雨の期間が異常に長かったようですね。

日本で海水浴といえば、ほとんどが若者で、中年の方をビーチで見かけるのは休日の家族連れぐらい
に思えますが、こちらでは平日に海やプールで肌を焼く中年男女の姿を多く見かけます。
日本では、室内スイミングはあっても、中年以上の方が炎天下で肌を焼くなんて、あまり考えられま
せんよね。

ニューヨーク市内にも、コニーアイランドやオーチャードビーチなど、複数のビーチがあるのですが、
何しろ人が多く、芋を洗う状態です。また、コニーアイランド・ビーチは車を持っていなくても地下
鉄で行けるため、低所得者層が多いことで有名です。それはそれでまた、ニューヨーク初心者には面
白いのでしょうが。
ロングアイランドには、毎年、ビッグスターのコンサートが開催されるジョーンズ・ビーチや、ゆっ
くりくつろげる会員制のビーチなどがありますが、うちからは結構遠いので、随分前から足が遠のい
ています。

私の住むウエストチェスターには、ヨットハーバーが多いのですが、ビーチもちゃんとあります。
家の裏にあるハーバーパークにも小さなビーチがありますが、そこは赤ちゃんの水遊び専用。

うちから車で7、8分走ったライという大邸宅が立ち並ぶ高級住宅街に、ライ・ビーチとオークラン
ド・ビーチがあります。

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ライ・ビーチには隣りにプールと遊園地が併設されているので、結構混むことがあります。

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しかし、その隣りにあるオークランド・ビーチは、少し高級なイメージのビーチハウスがあり、ビー
チも比較的すいていて、リゾート気分を味わえます。

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マンハッタンからだと、メトロノース鉄道でライ駅まで行き、そこからバスに乗ります。

私は昔から、毎年カリブやフロリダに行き、綺麗な海に甘やかされているので、底が見えない濁った
水には入れなくて、ニューヨークのビーチには肌を焼く以外、滅多に行くことはありません。
その肌を焼くという行為も、もうとっくに控えなければならないお年頃ですし・・。

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