石彫りの村

サヌールからウブドの町に向かう途中に、なにやら石で彫ったヒンドゥーの神様や、
細かくカービングを施された壁飾りや巨大なオブジェが目に飛びこんでくる。

photo1_05

ここが石彫りの村『バトゥプラン』である。
道路を挟んだ両側に何十という石やさんが店を構えていて、
のしかかって来るような迫力が圧巻である。

photo1_04

白やグレーといった、素材の異なった石やコンクリートを使い、
お店それぞれにデザインの特徴を出している。
圧倒的にジャワで採取される、白くて柔らかい火山性凝灰石を材料に使用しているお店が多く、
良く見るとお店によって石の白さが異なっている。

聞くところによると、産地や地層で純白のグレードの高いものから、石の中に茶色の縞が混入した標準グレードのものまで、遠路はるばるジャワ島からバリ島までやってくるらしい。

殆どのお店の裏手は工房となっていて、作業を垣間見ることが出来る。
バリ人やジャワ人の混成チームが、大きな石と格闘している。
ライン取りされた石板に張り付くように彫っている姿は、バリクラフトの無限の可能性を示唆している。

photo1_01

ウブドの通りがかりに車窓から眺めるだけでなく、
めぼしい店でちょっと車を止めてもらって、中を見せてもらうのも楽しいと思います。
小さな石彫りをお土産に買って、バリ記念には丁度いいかもしれない。

photo1_03

photo1_02

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です