うなぎの寝床

アジアン雑貨の宝庫、バリ島。
世界各国から影響された想像力と、土着の文化、手先の器用さがコラボレーションされて、 これぞアジアン雑貨』と誇れる作品を生み出している。

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バイヤーにとっては、おびただしい種類の雑貨の中から何を絞り込んで品揃えするかがキーポイントで、 絞り込んだ商品を買いつけ、発掘する為には本来、
バリ島中、もしくは近隣の島までも訪れなくてはならないほどの労力が必要となる。

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滞在時間が極端に短く、隈なく雑貨を仕入れる事が出来ないバイヤーや、
バリ島でのレジャーが主目的で、ついでに雑貨を購入するバイヤーにとって、
お手軽なのがここ、『UNAGI』だろう。

消失されたクンバサリー・マーケットからクロボカンに移動してまだ日は浅いが、
世界中からのバイヤーが仕入れに訪れている。

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大型倉庫を改装した店内に入ってビックリ、
どこかの自動車メーカーのスペアパーツの格納庫のように整理された環境で、
ものすごい数の商品が陳列されている。

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一階と2階に通路を挟んで棚がうず高く設置され、
ひとマスごとに種類の異なった製品を在庫する念の入れよう。
イカットハンガーだけをとっても、30メートルほどの通路の両脇は、おびただしい数のハンガーで埋め尽くされ、サイズ、柄、大きさ、色と、どんなパターンにも対応されていて、
『これッ』って言うのに巡りあう可能性はとても高い。

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商品には店員しか理解できないコードナンバーがついていて、いちいち聞かないと値段がわからない。
その値段もイチゲンさんや素人さんと大量買付けのバイヤーとでは割引率が異なっていて、 ここでも値切りの交渉力が必要となる。

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実際に製造している工場から直接買い付けるのと、この『うなぎ』で買うのとは、値段に格差があるのは当然だ。
物によっては数倍のコストが違う事もあるかもしれない。
それでも楽をして仕入れをしたい方にとっては、便利な大型雑貨コンビニであるに違いない。

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