パサールウブド

その日は朝から結構強い雨が降っていた。
朝のパサール。
観光客の多い日中とは異なって、
地元の人々のために早朝から市が立っている。

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雨が防げる通路に歩く場も無いほど一杯に並べられた神様へのお供えチャナン。
しっかりとセットまでされたものや、
材料の花や葉っぱ、或いはチャナンの編みこんだ入れ物だけを売っていたりと千差万別。
バリ人はTPOに応じた買い方をしているのだろう。

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食べ物もありとあらゆるところで販売されている。
イブが早朝から仕込んできたおかずを、
訪れた人々が買っている。
家に持ち帰り、その日の糧にするのだろう。

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マンゴスティン売りのおばちゃんに捕まった。
おいしいから買ってゆけと大きなマンゴスティン片手に熱弁する。
こうやって割るんだよ、って実演付きで、むりやり中から出てきた白い果肉を試食させられる。
ジューシーでとてもおいしい。
余りの熱心さに負けて、少し買うことにする。
手にした大きなマンゴスティンは囮のようで、
袋の中からそれなりのサイズを集めてハイヨッってよこした。
恐るべし、ウブドのセールスおばちゃん。

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ちょっと早起きをすれば地元の生きた生活に触れ合える、パサール。
ウブドに限らずどこの村でも、まだ暗いうちから市が立っているんですよ。
観光客だ、外国人だからと邪魔にされないので、
一度覗いてみてはいかがですか?

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