インドの列車

07 6月
2011年6月7日

世界でも有数の鉄道大国であるインド。
総延長距離はなんと六万三千キロ!
インド全土を北から南へ東から西へと、鉄道が網の目のように張りめぐらされています。
短距離を走る列車から、何泊もかかる長距離列車まで種類もいろいろありますが、
たとえばインドの首都デリーから、ガンジス河で有名なベナレスまでは
夜行列車で約12時間。東部のチェンナイへはなんと50時間以上かかります。
飛行機のほうがもちろん速くて便利。
でも列車旅行で味わえる旅情(やカオス!?)も魅力的なんですよ。

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こちらはベナレスにあるバラナシ・ジャンクション駅。
大きな駅の構内にはたいてい売店や食堂・待合室や休憩室があります。

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駅の構内はいつもとっても混雑しています!
列車が遅れることも多いので、待っている乗客はみな座り込んだり寝ころんだり…。

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ホームでも座り込んでいる団体が。
最初は驚きましたが、今ではすっかりこのインドの駅の風景に慣れてしまいました!

長距離列車の場合、客車のクラスがいくつかにわかれています。
寝台車は1等・2等・3等に分かれておりエアコン付き。
一番高級なのは1等寝台ですが、全部の列車についているわけではありません。

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こちらは3等寝台。
上中下の3段のベッドがついています。
真ん中のベッドは開閉式。夜、寝る前に開きます。
毛布やシーツも配られるので、なかなか快適。
2等寝台になるとベッドが上下の二つだけになり、少し広々しています。

エアコン寝台車よりも安いのが、スリーパーと呼ばれるエアコンなしの寝台車。
エアコンなしなだけあって、夏はかなり暑苦しくて冬は少し寒いのですが、
値段はなんとエアコン寝台の3分の1!
安さが魅力のクラスです。

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1泊や2泊かかる長距離移動ですが、食事も安心!
お茶やスナック類などは売り子がひっきりなしに売りにきますし、
食事を頼むこともできます。

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列車で頼んだインドの定食ターリー。
質素なものですが、列車で食べるという行為が旅心をくすぐります~!

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停車駅のホームでも果物をはじめ軽い食事やスナックが手に入りますよ。

時間はかかりますが、のんびりインドをゆくインド鉄道の旅、おすすめです。

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