独立記念日のパレード


メキシコの独立戦争は200年-1年前の1810年9月16日に始まった。
つまり、今年は199年目の独立記念日であったわけだ。
来年200年目は、国も今から大張り切りらしい。
去年あたりから、カウントダウンの電光掲示板があったりする。

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独立記念日の前夜9月15日の夜は前夜祭というか、ドローレスの叫びのイベントが首都のメキシコシティの国立宮殿で大統領の叩く独立の鐘だけでなく
あらゆる地区の為政者の長が叩く鐘が15日の夜11時に、(※本当は16日の朝、イダルゴ神父は叩いたわけだから、16日に叩くべきなのだが、独立100年祭をやった当時の独裁政治家、ポリフィリオ ディアス大統領は、15日が自分の誕生日だったから、15日のうちに祝いたかったか?12時に叩くと16日とみなされる可能性がある訳でわざわざ11時にやった?それが恒例になってしまったとはいかにもメキシコらしいが。。。。)
国中に鳴り響くわけだが、16日、独立記念日当日は、軍隊のパレードが行われる。

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写真の説明:軍隊のパレード

独立を戦いによって勝ち取ったという国は、特に、独立記念を祝うというのは、軍隊を誇示するのは当然なのだろう。
だが、メインストリートが閉鎖されるのは、まだしょうがない、いつもの事だと思えるが、空軍は、空を占拠し、飛行場を占拠するのだ。
つまり、民間旅客機は、この軍隊のパレード中は、メキシコシティに着陸する事も、シティから離陸する事もできない訳だ。

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写真の説明:空軍の軍機がメキシコのシティの空を独り占めにして飛ぶ。

国の一番大事な記念だから、仕方ないと思うべきか?

国の独立記念日のデモンストレーションは軍隊のパレードだが、9月15日や16日は、メキシコ中のあらゆる地区で独立記念日のパレードが行われる。
15日朝、家の外の道から鼓笛隊の音楽が聞こえてきた。
地区のパレードである。
幼稚園や小学校、中学校の子供達が真剣に行進するパレード。
地区のメインストリートの交通を遮断して、子供達の晴れ舞台のパレード。
国旗を抱えるのは、学校の優秀生徒。

鼓笛隊の行進曲にあわせて、行進する子供達、ビーバー メヒコ!と叫びつつ。
子供達の親もその行進と一緒に、写真を撮ったりしながら、行く。
パレードの音楽が聞こえてくると、人々が家から出て、見物。

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写真の説明:幼稚園の子供達も真剣に行進。メキシコの旗の緑白赤の飾りもつけて。

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メキシコ人にとって、独立記念日は、愛国心が最も高揚する日。

来年の独立記念日は200周年で、さぞかしイベントも大掛かりでしょう。
もし、来年の9月15日、16日にメキシコにいらっしゃたら、交通遮断などにも出っくわすかもだけど、色んな独立記念日のイベントにも出っくわせる事で、メキシコの独立記念日、結構楽しい体験もできる事でしょう。

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