ゴミ問題とエコーバック


メキシコシティは2000万都市と言われているが、人が多いところはゴミも多いわけだ。
当然ゴミ問題は大きな課題のはずだ。

日本へ里帰りした時、こりゃあ、大変だ!と思ったのがゴミの仕分け。
生ゴミか生ゴミでないゴミかの問題じゃあない。
紙、缶類、プラスティック、ガラス、ビン類、ビン類でも種類が色々、金物、生ゴミetc.etc.
行政区によって、仕分けが割りと大雑把の所もあるようだが。
それにしても、そのゴミの種類によってゴミ出し日がそれぞれ違うと。
ゴミ出し大変だ!と、ゴミはみんな一緒くたの国メキシコから行った私は、ため息が出るほどだった。

エコー時代、当然のゴミの仕分けなのだろうが。

メキシコの政府もここ何年か前から、世界に遅れをとってはいけないと生ゴミと非生ゴミを分けなさい!と奨励している。
が、結果的にあまり効果がない。
だって、ゴミ集取車が、生ゴミと非生ゴミ分けないで、みんな一緒くたにドンドン積んでけ!積んでけ!だものね。
誰も分ける訳ないよ!

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写真の説明:ゴミ集めの車。

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写真の説明:街のゴミ箱。 これって有機物のゴミって書いてあるんだけど、何でもかんでも一緒。誰も分けやしない。

政府、言う事とやる事が伴ってないんだものねえ。まったく政治家だね。有言不実行。

我が家は家庭菜園やってるから、生ゴミは大事な肥料だから、前々から生ゴミ分けてるけど。

ところで、こんなに何もかも一緒くたのゴミ、困るだろうと思うところだが、これが、メキシコ、ちゃんと仕分けされるのだ。
ゴミ、ゴミと言えども、そのゴミで、生活を立てている人というのがいるのだ。
紙やダンボール、アルミ缶、金物、布類、全て拾い分け、お金に換える。
もちろん、資源の再生である。

本当に、最近は、エコー、エコーが叫ばれているようで、エコーバックなるものも流行りだした。
メキシコのスパーなども今在庫のあるビニール袋は使うけど、これからはビニール袋はくれない、自分でエコーバックを用意しないという意向だそうだ。
まだまだ、ビニール袋に入れてくれてるけど。
実際ビニール袋は廃止と言ってるけど、何処までそうなるか?これまた疑問だが。

それで、スパーでもあの緑の大きな袋、エコーバックが売られている。
大きくって便利?!たまにカバンとして使っている人、最近は見かけるねえ。

でも、そんなバックわざわざ買わなくっても、メキシコは昔からエコーバック使ってるよ!
市場へ行く時、必ず持っていく丈夫な袋。

これって、便利だよ。
大中小いろいろ大きさもあるし、色もカラフルで色々、いくら重いもの入れても、兎に角丈夫で破けたり、取っ手が取れたりなんてしない優れもの。

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写真の説明:メルカード(市場)バック

今、市場でも、野菜ごとにビニール袋に入れてくれるけど、昔は、買う野菜をそのまま、この大袋にどんどこみんなそのまま入れてもらって買い物した。
昔の方がエコーやってたんだよ。ビニール袋になんか入れてくれないんだから。
なんせ、メキシコはトルティージャでだって、包み紙代金とられるんだから、トルティージャ包みを持ってトルティージャ買いに行くのが常識。

ところで、日本の方がよっぽど、包装過剰です。見栄えはすごくいいんだけど。
特に高級お菓子。お菓子は、最高に美味しいけど、あんなに幾重にも包まなくって良いから、もうちょっと安いと嬉しいけどねえ。
包装紙、箱、そのまた中の袋、みんなゴミになるんですよね。

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