グラフィティを汚い落書きにしないために!


メキシコシティの特にポピュラー・ゾーンと言われる庶民街のあらゆる壁と言う壁に落書き!が横行している。
個人の家や商店の壁など、もちろん許可を得て描かれている訳ではない。
汚いただの落書き。意味のないただの落書き。

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ほんのたまには、おっ!と思うような絵もあったりするが。
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写真の説明:この絵はそれなりの社会批判的考えを主張した絵

知り合いなども憤慨していた。
汚い落書きが書かれているので、壁をきれいに塗り替えたら、すぐに、また汚い落書きをされた。
まったく、いたちごっこだ!
それで、ほとんどの人は諦めて、汚い落書きを放置。
で、汚い落書きだらけの汚い町というイメージ。

最近は、そのペンキを塗れば、その上に落書きされても、さっと消せるペンキがあるとか?高いらしいけど。

兎に角、このグラフィティ・ペインターというと芸術家ぽい言い方だけど、彼らの人の迷惑を考えない、道徳のなさには幻滅。

そこで、少しでも彼らに芸術家として自意識を持ってもらおうというのか?
毎年、メキシコ最大のサッカー球技場、アステカ球場の壁に、ペンキ会社(あらゆる意味で儲けているのだがから当然!)が後援で、グラフィティ大会が催される。
部門ごとの優勝者に、1等15000ペソ 2等10000ペソetcの賞が与えられる。

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毎年、その後、優勝者など才能あるグラフィテイ・ペインターは仕事にもありつけていると。
良い事ですね。
若者の心のうっぷんが落書きでなく芸術に育つ!そんなチャンスを与える事。

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うちのダンナの言うに、「うちの家の壁にも、グラフィティ・ペインターに素敵な絵を描いてもらおうか?」
壁画の国のメキシコ人、真っ赤や真っ黄色や真っ青や真っ紫や、真っピンクに家の壁を塗るメキシコ人の感覚には、いくらメキシコに長い私でもまだ付いていけません。
やっぱり、やめるよ、ダンナの提案。

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