世界一の金持ちの美術館・ソウマヤ美術館


メキシコは貧富の激しい国で、貧しい人が多い国であるが、また、大金持ちは、桁外れの大金持ちもいる国である。 世界一の大金持ちがメキシコにいる。カルロス・スリムである。 メキシコの一社独占企業の電話会社テルメックス、サンボーズなるファミリーレストランなどの店etc.の大企業のオーナーである。

なんせ世界一のお金持ちなんだから、そのお金は、使い放題できるのだろうが。 その美術品のコレクションは半端じゃあない。 その彼の金に糸目をかけないコレクションの美術館、ソウマヤ美術館は、もともと、サン・アンヘル地区にあった。

だが、1ヶ月ほど前に、メキシコシティのポランコ地区(ブティック繁華街また高級マンションの地区として知られている)にPlaza Carsoなるものオープンした。 これは、高級マンション、オフィス、ショッピングセンター、劇場、映画館などを含む総合プラサなるものだそうだ。 Carsoはカルロス・スリムの大企業グループの名前である。

そこに、かれの美術品コレクションの美術館ソウマヤ(ソウマヤというのは彼の亡くなった奥さんの名前らしいが)も、超斬新な近代建築に移動させ、ニューオープンとなった。

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美術 芸術好きの人は、是非行くべき美術館の一つと言えるだろう。 サン・アンヘルにあった時は、あまり知られていなかったのか、知る人ぞ知るの美術館で、ほとんど来館者が少なかったけど。 今回ショッピングセンターもニューオープンで宣伝効果もあってか、メキシコ人がいっぱい、なんせ美術館の入場料はタダだし。 もっとも、高い電話料金で、がっぽり儲けているんだから、美術館タダでもいいさ。

国立美術館と比較しても、決して劣らないコレクションである。 しかもメキシコの芸術作品だけでなく、世界の有名な画家彫刻家などの貴重な作品がごっぞりあったりするのだ。 彫刻の階は、まだ準備中で見られなかったが、ロダンの作品などは世界でも、ロダン美術館に次ぐ多さなのだそうだ。

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16世紀からの宗教画・教会芸術に始まって、近代の世界の芸術作品まで、美術史の勉強にもなるかも。 世界の芸術家、ルノワール、ドガ、ゴッホ、ダリ、ミロetc.

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そして、メキシコの芸術家 Dr. Atl、ベラスコ、リベラ、シケイロス、タマヨetc. その他、工芸美術品などなど。

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美術好きの人なら、ゆっくり半日、一日かけてゆっくり見て回ってもいいかも。 お茶して、ショッピングセンターで買い物して。(美術館はタダだけど、またまた世界一の金持ちに金儲けさせちゃう事になるけど。。。)

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ソウマヤ美術館 http://www.soumaya.com.mx/index.html

 

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