春が来た!


メキシコは日本の5.3倍の広さの国であるが、北と南、標高が高い地区と海岸地方では、 気候風土もだいぶ違ってくる。 そして、今年の冬は、寒波が何度もやってくるという結構、寒い冬であった。 だが、春が来たかな?と思うこの頃である。    メキシコシティーは朝晩の温度差が激しく、一日のうちに春夏秋冬があって、一年の季節感がない。 などといわれたりするが、やっぱり、春には春の花が咲き、やっぱり、春がやってくる。

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まず、今満開なのが、桃、スモモ、なしなどの花。 つつじは一年中、ちょっこちょこ咲くが、やはり春を知っているらしく、今これからの時期がもっとも花を咲かせるようだ。

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真っ赤なデェイゴの花も街路樹で目につき始めた。

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不ブーゲンビリアの花も一年中、原色の赤紫や赤の色を見せているが、この時期になると、春の日差しに 誘われるように垣根いっぱいに自己主張し始める。

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そして、なんといっても、メキシコシティーで春を感じる花はジャカランダの紫の花。 今、ちらちらと咲き始めたが、3月中ごろ、4月と、どんどんメキシコシティー中を紫に染める。 それは、日本の桜の季節頃咲くこともあってか、ジャカランダの紫の花を見ると、日本の桜を 思うのは、多分私だけではないだろう。

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他の季節では、ジャカランダの木が、街路樹で植えられていることにも気づかないが、 ジャカランダが紫の衣装を着て、春を伝え、春の嬉しさ、うきうき気分を宣伝するようだ。

メキシコの春は原色。 ジャカランダの紫、デェイゴの赤、ブーゲンビリアの赤紫。 それは、やっぱり、南国といわれるメキシコの春なのだろう。

 

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