「ベトナム/端午の節句」

27 6月
2008年6月27日

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6月8日は旧暦5月5日、端午(Doan Ngo、ドアンゴ)の節句だった。 市場ではお供えのお花や果物を買い求める人たちがたくさん。 また道では葉っぱの束がたくさん売られている。 この葉っぱは薬草で、ベトナムでは端午の節句は「虫封じの日」 「病気を治す日」とされており、薬草を煎じて飲んだり、 入り口に吊るして虫除けとするのだそうだ。 地域によっていろいろな習慣があり、私の知り合いの家では、 旧暦5月5日の正午、ヤモリをつかまえて水をはったたらいに入れ、 その水で目を洗うのだという。目の病気にきくのだとか。

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日本でも端午の節句に粽を食べるが、ベトナム南部でも粽を食べる習慣がある。 Banh tro(バンチョー)、またはBanh u(バンウー)という名前で、 La dong(ラーヨン)という香りの良い葉にくるまれている。 この香り、日本の笹もちの香りに似ていて懐かしい。

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La dongの葉で色づけされた透明感のあるお餅の中に、 緑豆の餡が入っている。 この餡にはドリアンが練りこまれたものもある。 買うときにたいてい試しに食べさせてくれるのだが、 差し出されて食べたのがドリアン入りで、ドリアン苦手な私はちょっと・・・。 せっかく食べさせてもらったので、ドリアンの入っていないのを購入した。 10個単位で売っており、ドリアン入りは35000ドン(約230円)、 ドリアンなしは30000ドン(約200円)なり。 もちもちが好きな私にはうれしい季節の味です。

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